いろんな色や形の招き猫、宝くじに効果がありそうな招き猫は何色?

いろんな招き猫がある、あなたに合った招き猫の種類は?

招き猫の色と種類は多い

▲カラフルな招き猫群!さまざまな招き猫が並んでいます。同じ姿でも色が違うだけで招き猫の効果に違いがあるのだとか・・・。

招き猫のカラー別 効果の違い

招き猫は、白色が多いと思っていませんか?実は招き猫で一番多いのは「三毛」だそうです。色ではなくてデザインなのですが。。。今まで白だと思っていた招き猫をよく見てみてください。黄色や茶色、黒色の斑点や柄がありませんか?

ほとんどの招き猫が三毛柄だそうな。。。

リビング寝室に置く招き猫

▲これも白色ではなく、よく見ると黒と黄色の柄が付いています。(耳と脇腹などに・・・)

招き猫の色別の運気や効果

いろんな招き猫の専門サイトで調べてまとめてみました!

  • 白色・・・開運、合格、当選、招福
  • 青色・・・交通安全、家内安全
  • 赤色・・・病除け、合格、当選
  • 桃色・・・恋愛運、縁結び、対人運
  • 黒色・・・魔除け、厄除け
  • 緑色・・・学力向上、合格
  • 黄色・・・金運、縁結び
  • 金色・・・金運、満願成就
  • 紫色・・・長寿

●ちなみに一番よく見る三毛の招き猫は、白で見たらいいと思う。招き猫の色と効果の関係は、だるまの色の意味と同じかも。風水の色別効果にも似ている気がします。宝くじの当選を狙うなら、白と金色が狙い目じゃないでしょうか☆

赤色は昔から疱瘡や麻疹が嫌う色として病除けの効果があると知られています。お正月飾りなども赤色には同じ意味が含まれているようです。受験生には緑が良いみたいです。あまり見たことないですね。苦労して手に入れる価値はありそうですが。

★招き猫を選ぶときは、色にもこだわったほうがよさそうです。自分のラッキーカラーを知っていて、最初から色で選ぶときも、その効果をちょっと知っておいたほうが良いですね♪

招き猫選び豆知識

手が長い、短い?

手が長い招き猫とたくさんの招き猫

色以外にも招き猫には違いがあります。表情であったり、二頭身、三頭身など、さらに手の長さにも違いがあります。一般に、あげた手が、耳の高さを越えれば遠くからも福を集めるといわれています。これは、「手長」と呼ばれ、作るうえでは、非効率なので、生産数が少ないそうです。ちょっとしたレアもの!なので、気になるくらい手が長い招き猫をみたら「レアものだ」と感じてあげてください♪

ちなみに手の長さが短い(普通の)招き猫は、身近な福をせっせと集めてくれるといわれています。

三毛猫は貴重

実際の三毛猫

●三毛猫とは、3色の毛が生えている猫の総称なのですが、一般的に白・茶色・黒の3色で短毛の日本猫。白・茶色・こげ茶のものを「キジ三毛」、縞模様との混合のものを「縞三毛(しまみけ)」と特に分けて呼ぶことがあるそうです。

日本では珍しくないのですが海外では単色の品種が多いため、日本の三毛猫は珍重されているそうです。三毛は世界に自慢できる猫のようです。すごいです!

自然界で三毛猫は、ほとんどがメスです。遺伝的にそうなるらしいのですが、オスである割合は、なんと!3万匹に1匹程度とされています。超希少な存在です。そのため、三毛のオスは幸運の守り神と重宝されて、船に乗る者からの信仰が厚く、三毛猫のオスを乗せた船は沈まない、または、大漁を約束すると信じられています。

招き猫はどこで買える?おすすめの縁起物ショップは?

★招き猫をコレクションするならココ!安心して買える招き猫を紹介!実際に行って購入するのが一番だけど、行けないときは、通販を利用してみよう!

伊勢内宮前 おかげ横丁 「吉兆笑福亭」

お伊勢参りの帰りにおはぜひ立ち寄りたいお店!お伊勢詣でて福持ち帰る!このお店の店内には約千種類の招き猫が所狭しと勢揃いしています!どの猫も福々しく、かわいらしいものばかりです。

全国各地の有名処の招き猫が見れるようです。例えば・・・

蕎麦屋などの店先でお馴染みの、頭が大きくポッチャリとした招き猫が多い、常滑焼の招き猫、焼物の生産地として有名な瀬戸焼の招き猫、五彩と呼ばれる鮮やかな絵付が特長の招き猫が生み出される九谷焼の招き猫、ダルマ生産地、群馬県の高崎で有名な張子の招き猫、珍しい木彫りの招き猫、なかには伊勢の伝統技術である伊勢一刀彫で作られた招き猫もここにはいるそうですよ。

「吉兆笑福亭」は一部の招き猫グッズをインターネットでも販売しているようなので、気になる方は、是非、ご利用ください。

三重県伊勢市宇治中之切町52
営業時間 / 9:30~17:30(季節により異なる)  年中無休

おかげ横丁 「吉兆笑福亭」

招き猫ミュージアム

個人コレクション数千点を展示する日本最大の招き猫博物館です。Art Hall(アートホール)やミュージアムショップなどがあります。自分だけの招き猫が描ける「染付体験」もできます。世界で一つだけのオリジナル招き猫が作れるって素敵ですね。

年会費を払えばかなりお得!近隣の方は、年会費を払ったほうがいいかも♪

〒489-0821 愛知県瀬戸市薬師町2番地

開館時間 ;10:00〜17:00(入館は16:30まで)、休 館 日 ;火曜日(祝日の場合は開館)。※最新の情報は下記ホームページでが確認ください。

招き猫ミュージアム

招き猫美術館

木彫り、焼き物、石、紙など様々な素材で作られた約700体の招き猫コレクションを有する美術館本館、ラッキーキャッツハウスなどがあります。ショップスペースもあり、その場で招き猫を買うこともできます。絵付け体験もできて、素焼きの招き猫をつかって、世界でひとつしかないオリジナルの招き猫が作れます。

岡山市北区金山寺865-1

開館時間;10:00~17:00(入館は16:30まで)、休館日 ;水曜日(お正月、祝日、お盆は開館)。※最新の情報は下記ホームページでが確認ください。

招き猫美術館

えんぎや水晶院 ラッキーショップ

招き猫は宝くじに良いと思われる金色の両手上げ招き猫!ココは招き猫をはじめフクロウの置物や由緒ある金運財布、開運ブレスレットなど縁起物全般を扱っているネットショップです。縁起物専門店だけあって、品ぞろえは抜群です!招き猫以外にも気になるアイテムがいっぱいあって目移りしてしまいます!!全体的に価格は控えめなので、初めて買う方にも安心して買えると思います。ぜひご利用ください♪

招き猫の効果 商売繁盛を願うなら右手上げ?左手上げ?宝くじ当選祈願は?

招き猫はその手で幸せを呼び込むといわれています。

招き猫のあげている手の謎

招き猫の手ってどっちが上がっているか知っていますか?実際には手ではなくて前足なのですが。。。

2匹の招き猫の違い

招き猫のあげている手の違いの効果

  • 右手あげの招き猫はお金を招きお金とのご縁を結ぶ。
  • 左手あげの招き猫は人を招き人とのご縁を結ぶ。

どちらも大事ですね。端的に、上昇する運気を表すと右手上げは金運アップ!左手上げは対人アップという感じでしょうか。

ちなみに、上の画像のように対で飾るときには、あげた手をそれぞれ外側にして並べると、外から内に福を呼び込むといわれています。なんとなく中央にかき集めているような感じがわかりますね。

★招き猫を手のあげ方で違いを見ると種類が、もう一つあります。

可愛い金色の招き猫(水晶院)

それが両手上げです。手の短い招き猫も多いので、分かりにくいことがあるのですが、両手をあげている招き猫が最近増えてきています。

両手ということは、お金も人も呼び込むという意図が感じられます。欲張りな招き猫のようですね。

両手あげの招き猫

▲よく見るとまさかの両手上げ!「一粒万倍招き猫」

招き猫のあげている手で最適な活用方法

★「招福」という字が招き猫にはよく書かれていますように、招き猫は基本、福を招きます!右手あげであっても左手あげであっても、幸福を呼び込むことに違いはありません☆あとは、お金を呼び込んで幸せになるか、人を呼び込んで幸せになるかという運気の本流を左右するのが、あげている手の違いかもしれません♪

  • お店などを構えて客商売をしている方には、左手上げの人を呼び込む招き猫が最適!レジの周りや入り口が見える場所に招き猫を置いてあげるとよさそうです。飲食店などでは招き猫をよく見かけます。
  • 漁師さん、工場で勤めている方、エンジニアさんなんかは、右手上げのお金を呼び込む招き猫がいいかも!宝くじファンの方にもおすすめ!右手上げは、単刀直入にお金を呼び込む招き猫です。
  • 両手上げは、一般のご家庭や企業、店舗に最適!一般家庭であれば、お客さんがよく来る家というのは運気的に隆盛を意味します。みんないろんな情報をもたらしてくれます。宝くじを買う人にも良さそうです。お金以外にも宝くじをどこで買ったらいいか?どこで高額当選したか?販売している人の笑顔はどこがいいかなど、人伝えに聞く情報を招き入れてくれるかもしれません。人がもたらす情報も大事です。

★企業や店舗はお金も大事ですが人も大事です。人気のない企業にお金が集まることはありません。まずはお客さんが来ないことには、お金が入ってこないので、最初は左手上げの招き猫がいいかもしれませんね。

または、玄関や受付に左手の招き猫を置いてお客さんを引き寄せて、会社の中央に両手あげの招き猫を置くというのも一つの方法だと思います。複数の招き猫で運気を図れるかもしれませんね♪

★今回は招き猫のあげている手について、いろいろ考察しました!参考になれば幸いです♪

招き猫の置き場所と数で宝くじ当選を狙う!招き猫の効果的な置き方と数は?

招き猫で良いパワーを引き込んで幸せ体質の家になろう!

招き猫で運を招き、宝くじを当てたい!

店舗でよく見る招き猫

お店のレジ周りや宝くじ売り場で招き猫をよく見かけます。商売人や宝くじ売り場が信じている「招き猫」を自宅に置けば、宝くじを当てる手助けになるような気がします♪

招き猫はどこに置くといいんだろう?

玄関に招き猫を置いて開運効果を上げる

★まず、玄関に置いて幸運を招き入れる。これ基本!良い運気が入ってくる道しるべの役目。家の周りに漂っている良い運気を招き猫のパワーで招き入れる!というイメージですね。

リビング寝室に置く招き猫

次に、玄関で引き込んだ良い運気を家の中心に招き入れる。家族が集まる場所や人が長く居る場所に招き猫を置く。できればみんなから見える位置に♪

家の中心となるリビングや休む時間が長い寝室に招き猫を置くといいみたい。風水では寝ている間に良い運気が育(はぐく)まれるといわれています。

招き猫を置く場所を実際の平面図で見てみよう!

招き猫の置き場所 配置図

  1. 玄関に置いて良い運気を招き入れる!
  2. みんなが長く居るリビングに2個目を置く!
  3. 寝室に置いて運気を引き込む!
  4. 作業場・勉強机の上に置いていつも見えるようにする!

★自分の家をイメージしながらどこに置くか?招き猫が何個必要かを考えてみましょう!宝くじを買ったら、リビングか寝室の招き猫に預けるのがいいかも!

招き猫の財布とかもあるので、そのなかに宝くじを入れて、いつも一緒に持ち歩く、帰ってきたら招き猫の置物の横に一緒に置くっていうのもありだと思います!

風水では龍脈という考えがあります。至極簡単にいうと運気の通り道です。

いつも良い運気で家の中が満ちるように、招き猫を配置する。幸運を招く招き猫を要所要所に置くことで良いパワーの龍脈ができる!

これが、家に招き猫を配置する基本的な考え方だと思います☆

飾り棚に置いて宝くじを当てる運気を引き寄せる

▲リビングや寝室にある飾り棚に置いて縁起物を集中させる。干支の置物と一緒に置いてにぎやかになっています♪ ある意味家の中のパワースポットになっているかも!

デスクの上に招き猫

デスクの上にも招き猫!ココはコンパクトサイズがジャストフィット!いつも見れる、目に入る位置に招き猫がいると安心します。会社のデスクにも置いている人いますね。

招き猫の配置と数についてまとめ

●宝くじを当てるには、縁起物に頼ったりすることは大切なようです。高額当選者の多くが縁起物やゲン担ぎを活用しているそうです。

招き猫自体にパワーがあるというよりは、信じることでポジティブなイメージがしやすくなるので、幸運がやってくるのかもしれません。「ここに招き猫を置いて、パワーを引き入れて・・・、宝くじはココで・・・、これで当たる!」みたいなイメージができると人間が持っている無自覚の潜在意識がプラスに働くのかもしれませんね。

●注意点は、不釣り合いになるのがNG!バランスはとても大事です。家や部屋が小さくても狭くてもOK!その部屋に似合う大きさの招き猫を配置しましょう!招き猫は、けっこう目立つ縁起物です。部屋が大きくても、大きい招き猫を飾るとかなり目立ちます。ちょっと控えめかなと思うくらいの大きさがちょうどいいと思います☆数も置き過ぎると来客者に引かれるかもしれません。ほどほどに!適材適所でおきましょう!度を過ぎると何事もよくありません。気を付けよう!

●なんとなく自分の家・部屋で招き猫を置く場所や個数がイメージできたでしょうか? 正解はないので、実際に家の中を歩きながら決めるといいと思います。幸運をお祈りします!!

以上、招き猫の配置とか個数についてのお話でした!参考程度に♪ でわでわ☆

◎今回デスクの上に置いていた招き猫は黄金の招き猫です。

招き猫の日にあやかって宝くじを買うといい?

招き猫の日は福を呼ぶ日?招き猫がモチーフになったこの日の正体は?宝くじを買われている方は、この日も宝くじを買う縁起日に選んでみてはいかがでしょうか?

招き猫の日という記念日があります!

9月29日は招き猫の日

▲「招き猫の日」は、カレンダーには載っていません!9月のカレンダーに自分で、招き猫の日を書き込もう!これで忘れないで済みます♪

招き猫の日」という記念日は、9月29日です。なぜ、この日が招き猫の日かというと、特別な由来事象はないようで、「929」で「くる ふ く」、「来る福」という語呂合わせからこの日が選ばれたようです。

福を招く、招き猫にはちょうどいい語呂合わせですね。

制定したのは、日本招き猫倶楽部と愛知県瀬戸観光協会です。

この日を中心とした土日には、三重県伊勢市のおかげ横丁、愛知県瀬戸市、長崎県島原市などで、来る福招き猫まつりが毎年開催されています。

招き猫の日本一の生産地は愛知県常滑市で、他の名産地としては同じく愛知県瀬戸市があり、ともに陶器製がメインです。瀬戸の焼き物は有名ですね。このほかに群馬県の高崎市(だるまで日本一有名)近郊などで、達磨とともに、だるまと同じ製法で生産されています(木型に和紙を張る「張り子」によるもの)。さらに近年はプラスチック製品、木彫りなども登場し、今でも毎年数多くの招き猫が日本中で流通しています。電池を使って招く手が動く玩具化された招き猫も製品化されています。

招き猫の日は宝くじを買うのに最適な日

可愛い招き猫と女性

宝くじ売り場では、「本日大安吉日」などという旗が、縁起の良い吉日に、なびいています。一般に宝くじを買うのに良い日とされているのが、「大安」「一粒万倍日」「天赦日」などです。

これらは、開運日と呼ばれていて、何事をするにも良い日であったり、少ない元手を大きく増やす日ともいわれています。

こんな風に、宝くじが当たってほしい!幸運をつかみたい!福運がありますように!と願って宝くじファンは、縁起に敏感に気を配って宝くじを買います。

つまり、福を呼び寄せる招き猫は、宝くじにうってつけのキャラクターということが言えます。そして、福が来る、福を連れてくる「招き猫の日」は、宝くじを買う日として最適な一日と言えそうです。

そういえば・・・。宝くじ売り場や宝くじのサイトでは招き猫をよく見るような気がします。やっぱり招き猫は日本を代表する縁起物であり、宝くじ当選を願う人の心強いサポーターになっているようです。

たかが縁起物、と思われるかもしれませんが、招き猫が無いよりは、あったほうが、なんとなく当たりが近づくような気がします。気持ちの問題かもしれませんが、プラス思考でいること自体は幸運を呼び込む体質になるらしいので、気になる方は宝くじと招き猫をいろんなことで絡めてみてはいかがでしょうか☆

  • 招き猫を手に入れる!
  • 招き猫の日に宝くじを買う!
  • 招き猫に当選祈願をする!
  • 買った宝くじを招き猫の前や下に置く!

などなど・・・。

招き猫の日に宝くじを買う時の注意点!

  • 招き猫は所有していたほうが良い(持っていないのでは効果が半減するかも)
  • 招き猫の日が「仏滅」と重なる年があります。この時は9月29日に買わずにその日から一番近い「大安」などの開運日に買うようしましょう。

☆「招き猫の日」に宝くじを買う♪ 試してみる価値はありそうです♪ 宝くじが好きな方は是非、招き猫パワーを活用ください♪



いい招き猫に出会えますように♪

招き猫の由来と招き猫にゆかりのある神社で開運【開運招き猫】

招き猫の由来 諸説あり

招き猫がいっぱい飾られています

幸運を願う人の招き猫。愛嬌のある顔と前足で福を招く!招き猫の由来は諸説あります。今回はいくつかの由来や発祥の地を追いかけてみます♪招き猫は誰が考案したの?招き猫の名付け親は?招き猫の置物はどこが発祥?いろんな疑問が湧いてきます。

招き猫とは・・・

広義では、招き猫は、前足を顔の横にあげた縁起の良い置物のこと。

中国の唐代に書かれた『酉陽雑俎(ゆうようざっそ)』という書物の中に、「猫が顔を洗い、手が耳を過ぎれば客が来る」との記述があり、これをもとに誕生したのが招き猫と言われています。また、その発祥の地は、江戸時代の江戸とも京都とも言われており、諸説あり、定かではありません。(吉兆笑福亭

おもな招き猫の由来・発祥6つ

1.カカシ的な猫の置物として蚕と農産物を守る

●猫の置物と知られる招き猫ですが、その元をたどると、ネズミ除けであった可能性が。。。

どういうことかというと、いわずとも知れた猫はネズミの天敵です!収穫した農作物や蚕(かいこ)を食べるネズミは害獣として嫌われていました。そして、ネズミを駆除するために、昔の養蚕業(ようさんぎょう)では、猫の置物が縁起物であったとされています。

これは猫がいるように見せかけてネズミ除けに使ったようです。田んぼに、カカシを立てるのと似てますね。

しかし、養蚕が時代の流れとともに衰退してからは商売繁盛の縁起物の意味だけが残り商売人のお守り的な縁起物になったとされています。なるほどという感じです。伝説的なものではなく、実用的な部分から招き猫が発祥したという感じですね。

2.老婆の夢枕に立った猫のお告げ!丸〆猫が発祥

嘉永5年の頃、武江年表に書かれていた丸〆猫(まるしめのねこ)という招き猫の2つのお話をします。ひとつめ。浅草花川戸に老婆と飼っている猫が住んでいました。老婆は食べることもままならぬ日々が続き、貧しさゆえに、渋々、愛する猫を手放しました。

しかし、その夜のこと、老婆の夢枕に手放した飼い猫が現れ、「自分の姿を作り祀れば福徳自在となる」(現代訳;自分の姿を今土手焼の土人形にし、背中に丸〆の印を入れて売るとよい)というお告げを残して去っていった。

老婆は半信半疑だったが、それを実行に移すことに・・・。

その猫の姿をした人形を今戸焼(今戸人形)の焼き物にして浅草神社(三社様)鳥居横で売ったところ、たちまち吉運を招く縁起物として人気となり、利益を得て、老婆の生活が成り立つようになったといわれています。

そして、このことが評判となり、他の者も今戸焼の土人形にして浅草寺三社権現(現・浅草神社)鳥居辺りで縁起物として猫の置物を売り始めたことが招き猫の発祥とされています。(※丸〆猫には、頭に「本」の字が付くものがあり、本家の印とされています。つまり、偽物対策だったようです。)

ふたつめは、「藤岡屋日記」嘉永5年の項で、記されています。浅草観音猫の由来として浅草寺梅園院境内でひねり土人形を生業としていた老夫婦の愛猫が知り合いの飼っていた小鳥をあやめてしまったことに罪を感じて自ら(猫が)井戸に身を投げた。

その後、老婆の夢に猫が現れ、あやめた非を詫び「今後はあなたを守りいかなる病でも全快させる」と告げたそうです。仲間の今戸焼屋がこのことを知って、老夫婦に猫の人形を作り渡しました。老婆はその猫を拝んだところたちまちにして、病が治り、そのことが、浅草寺三社権現(現・浅草神社)鳥居辺りで大評判になったということです。

記録として残る最古の招き猫
丸〆猫は、浅草寺及び浅草神社(三社様)に由来する今戸焼、今戸人形の招き猫ですが、神社ではこのことをいまだ話題としてとりあげていません。

全国に「招き猫発祥の地」と呼ばれる神社仏閣が分布していますが、当時の史実や言い伝えとともに実際に現存する招き猫がほとんどないのが現状です。しかし、丸〆猫は形として現存しています。この伝説については、嘉永五年(一八五二)に制作された安藤広重の版画、「浄瑠璃町繁華の図」の中に、丸〆猫を売る店が描かれていて、実存を確認できる最も古い招き猫だそうです。

多くの招き猫発祥の地で、伝説の域を出るものが少ないなかで、現在までのところ造形物として実在する最古の招き猫、あるいは遡ることのできる招き猫の起源だといわれています。

3.豪徳寺の白猫が招き寄せた奇跡

東京都世田谷区の豪徳寺が招き猫発祥の地とする説があります。

時の豪徳寺の和尚は、一匹の白猫を自らの食を分け与えるほどにかわいがり、常日頃から、「我が愛育の恩を知らば、何か果報を招来せよ」と言い聞かせていいました。

ある日、江戸時代に彦根藩第二代藩主・井伊直孝が鷹狩りの帰りに荒れ寺であった豪徳寺の前を通りかかったとき、この寺の門前で猫が手招きするような仕草をしていたため寺に立ち寄り休憩をすることにした。すると急に雷雨が降りはじめ、直孝は雨に濡れずに済みました。この奇跡のようなことを直孝は大いに感謝し、後日荒れていた豪徳寺を建て直すために多額の寄進を行い、豪徳寺は盛り返したといわれています。この縁で豪徳寺は井伊家の菩提寺となったそうです。

違う言い伝えでは、直孝が豪徳寺の一本の木の下で雨宿りをしていたところ、一匹の三毛猫が手招きをしていて、不思議に思い、猫に近づいたところ、先ほど雨宿りをしていた木に雷が落ちた。というものです。

どちらにしても直孝が不思議な猫に誘われて感謝したという話に変わりはないようです。

当時の和尚はこの猫が死ぬと墓を建てて丁重に弔ったそうです。後世に境内に招猫堂が建てられ、猫が片手を挙げている姿をかたどった招福猫児(まねぎねこ)が作られ、これを崇め奉れば、吉運来ると評判になったといわれています。

豪徳寺に売られている招き猫は小判を持っていないそうです。これは「招き猫は機会(チャンス)を与えてくれるが、結果までついてくるわけではなく、機会を生かせるかは本人次第」という考え方があるそうです。深いですね。

4.太田道灌を救った黒い猫伝説がある自性院

東京都新宿区の自性院(自性院は全国各地にあります)が発祥の地とする説があります。ここにも2つの説が言い伝えられています。

ひとつは、江古田・沼袋原の戦いで、劣勢に立たされ道に迷った武将;太田道灌(おおた どうかん)の前に黒い猫が現れて手招きをし、自性院に案内され命拾いをした。これをきっかけに太田道灌は盛り返し戦に勝利し、後に、この猫の地蔵尊を奉納したことから、猫地蔵崇拝から招き猫がうまれたというもの。

もうひとつは、江戸時代中期に、豪商が娘が亡くなり、その冥福を祈るために猫地蔵を自性院に奉納したことが起源であるとするものです。

5.壇王法林寺に伝わる主夜神尊の使い黒猫

壇王法林寺(だんのうほうりんじ)は、京都にあるお寺で、夜を司り、盗賊や火災などの厄災から守ってくれるという『主夜神尊(しゅやしんそん)』を祀っています。黒猫はその使いであるとされています。江戸の中頃より主夜神尊の銘を刻んだ招福猫が作られ、民衆に受け入れられていたという話が伝わっています。

昭和初期に出版された『京都民俗史』という本の中に、「三条大橋東詰の壇王の主夜神の神使は猫で、招き猫を出す。緑色の招き猫で右手を挙げている。そのため、江戸時代には民間では左手の招き猫より作らせなかったと言うことである」とあります。

これが事実であれば、今戸の丸〆猫に匹敵、もしくはそれ以上に古い招き猫ということになります。コチラの招き猫は緑色ではなく全身黒色のようです。もともとは濃い緑だったのかもしれませんね。壇王法林寺のホームページには”日本最古の伝承をもつ黒招き猫”の表記があります。ここのホームページでは全国の招き猫も見れます。

6.うどん県で有名な香川県に空海と招き猫・・・

弘法大師をご存知でしょうか?「空海」といった方が分かりやすいかな?空海は真言宗の開祖です。四国八十八か所を開いたことでも有名です。

今回は、空海から始まる招き猫伝説をお伝えします!

時の朝廷の命を受け讃岐の国(香川県)の灌漑(かんがい)工事に向かった空海は、人手不足や資金難、疫病という難題に直面します。もともと香川県は水不足の県で、ため池の数は日本一多いといわれています。

空海はまったく進まない灌漑工事をなんとか軌道に乗せようと、近くの神社にこもり、祈願をしていたところ、山頂より不意に一匹の猫が現れ、両手を頭より高く上げ、何度も空海を招く素振りを繰り返したといいます。

 

この後、空海の願いが通じたのか、朝廷から多額の御下賜金が加算されたり、人手不足、人夫たちの病も改善し大規模工事は、瞬く間に完成に向かったそうです。このことから「手を招く猫」は招福として評判になり「招き猫」発祥につながったといわれています。空海の時代となると、先にお話しした、いくつかの伝説よりもかなり古い時代になります。しかし、これも伝説の域を出ていない招き猫由来・発祥の一つです。

★この他にも京都市伏見区の伏見稲荷説、東京都豊島区の西方寺起源説などがあります。諸説ありどこが本当の発祥の地か分かりませんが、どれも偽物ではないような気がします。日本各地で同時多発的に招き猫が広まったのかもしれませんね。

招き猫とゆかりのある神社を参拝して開運!

宝くじ当選祈願!招き猫に会いに行ってみよう

【金持神社】

金持神社の招き猫たち

▲金持(かもち)神社の招き猫たち。お賽銭をもらってますね♪

▲金持神社で御祈祷済みのありがたい縁起財布がある。

金持神社は「かもちじんじゃ」と読みます。それにしても、とっても金運ありそうな名前ですね。ココの招き猫は両手上げらしいです。欲張りなのかな?今ではパワースポットとしても有名になっているようです。一度は行ってみたいですね。

【金持神社;住所・アクセス】

〒689-4512 鳥取県日野郡日野町金持74。JR伯備線根雨駅で下車、駅からはタクシーに乗車。車の場合は、米子道江府インターで降り、日野川上流に向かい180号線を15分程行くと根雨の町並みが見えます。町外れに180号線と181号線の分岐ありますので、181号線(勝山方面)を5分上ると参道入り口手前に金持売店札所が見えます。詳細は、金持神社でご確認ください。

【今戸神社】

今戸神社の招き猫

▲今戸神社にある招き猫☆『お江戸は浅草 今戸で生まれ 愛され続ける 招き猫』

本殿前にはさらに大きな白い招き猫が2体鎮座しています!今戸神社は、七福神や縁結びでも有名です。

【今戸神社;住所・アクセス】

〒111-0024 東京都台東区今戸1-5-22

各線浅草駅より 徒歩15分。都営バス 甲 浅草七丁目下車 徒歩5分 乙 リバーサイドスポーツセンター前下車 徒歩1分。台東区 北めぐりんバス リバーサイドスポーツセンター前下車 徒歩1分。今戸神社HP

【豪徳寺】

豪徳寺の招き猫たち

▲豪徳寺の招き猫群!圧巻!猫だらけ!

豪徳寺では大きさがいろいろな招き猫が販売されています。仏殿の奥にある招福猫販売所で購入することが出来ます。是非、立ち寄って福を持ち帰ってください♪

【豪徳寺;住所・アクセス】

東京都世田谷区豪徳寺2-24-7

小田急豪徳寺駅から徒歩10分東急世田谷線宮の坂駅から徒歩5分 世田谷豪徳寺